親戚との新年会の際、いとこが若干ゴスロリ風になってました
自分は別に詳しいわけでもないし
違ってたら怒られるのかなあと考えていたので口にはしませんでしたが


そもそもゴスロリとはなんぞやとおもいWikipedia先生に
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF


うむ 長い こういうときは斜め読みしかできん。


「ゴシック」(Gothic)とは、「ゴート族風の」という意味で、「野蛮・残酷」を意味する語であった[34][35]。ゴシックは、建築の世界でも尖塔アーチを利用した石造りの高い柱を持つ複雑華麗な建築、ゴシック建築として存在するが、それはルネサンス期の人々が野蛮と捉えたからとされている[34]。また建築に限らず、美術の世界にもゴシック美術というものがあるため、ゴシックを「中世風の意匠」とも考えられている[34]。さらにゴシックは、文学の世界でもゴシック・ロマンスとして存在し、特に初期の作品はゴシック建築の影響が強く見られる[34]。


なるほど そういう意味だったのか
てことは
「それゴート族の衣装!?」と言っておくのが正解だったのか
というよくわからん理論が頭に


さらに下には


「色ならば黒。時間なら夜か夕暮れ。場所は文字通りゴシック建築の中か、それに準ずるような荒涼感と薄暗さをもつ廃墟や古い建築物のあるところ。現代より過去。ヨーロッパの中世。古めかしい装い。温かみより冷たさ。怪物・異形・異端・悪・苦痛・死の表現。損なわれたものや損なわれた身体。身体の改変・変容。物語として描かれる場合には暴力と惨劇。怪奇と恐怖。猟奇的なもの。頽廃的なもの。あるいは一転して無垢なものへの憧憬。その表現としての人形。少女趣味。様式美の尊重。両性具有、天使、悪魔など、西洋由来の神秘的イメージ。驚異。崇高さへの傾倒。終末観。装飾的・儀式的・呪術的なしぐさや振る舞い。夢と幻想への耽溺。別世界への夢想。アンチ・キリスト。アンチ・ヒューマン。」(高橋英理『ゴシックハート』より引用[37])
こうした要素を内包していなければゴシック・アンド・ロリータとは呼ばない[16]。


うっ めまいが 普段聞かない・見ない言葉の羅列
そういう文化があることを理解することはできましたが、
少なくとも自分とは縁遠い世界だということが十分にわかりました