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GvGで自分が指揮をとるときに心がけてるのが、
「先を読む」こと
この突入で相手を何人削れるか
あと何回の突入で決着がつくか
このラインであの相手を押さえきれるか
あと何回突入されたら崩れるか
等々、常に考えつつ指示を出している(つもり)

そして先を読んだ上で、それに対する対処を考える
「あと1回突入されたらやばいから対処として相手の封鎖を崩そう
崩すにはこれだけの戦力じゃダメな気がするから、
これだけの戦力でこういう風にやって崩そう」

GvGは将棋やチェスではない
が、ランダム要素は大きいもののそれに近い性質はある
行き当たりばったりの指揮ばかりではいい指揮とは言えない


しかし当然、先を読んでもその通りになるかどうかは不透明である
某社長風に言えば、想定の範囲内 になる確率は、だいたいにおいて7割程度
つまり30%は予想していない結果になるということ
その30%にあたったとき、柔軟に対処する能力も求められるのが指揮官かなーとも思う


書きたいことあったと思うんだけど忘れたなあ
ただ 指揮官だけが先を見据えて戦うんじゃなくて、
同盟全体 全員が先を考えながら戦ってくれたらなーと思います