郵政民営化法案が否決されたそうで
個人的にはよかったなーと思う 反対派だったもので
国営であることのデメリット そして民営であることのメリットがいまいち伝わってこなかったし
それだったらわざわざ民営化しなくても ってかんじ


あと、仮に可決されたとしても、反対議員も半分近くいるわけで
そこまでまっぷたつに割れてるんだったら、慎重論ではあるが、
ひとまず現状を維持し、ほとんどの議員が賛成できるような法案を再度練り直すべきかと
結局は否決されたわけで まあよかったかなと


さて 選挙だそうで
自民は微妙 造反議員が30人くらいだっけ
これ全部公認しないとなると、公明との連立でも過半数維持するのはかなり厳しいんじゃないかと


公明はまあ安定か 増えもせず減りもせず


民主は大きく伸びそう
「民主が漁夫の利を得る という単純な選挙ではない」って言ってたコメンテーターもいたけど、
さてどうだろう 二大政党化の流れはまだまだ続いてるし
郵政法案が否決されたことも追い風だろう


共産は うーん やや減らすと予想
独自性の強い主張はいいんだが、それが票に結びつかない予感
空気読めてない感が


その他は まあ大きく変わらずってとこか


というか 自民の造反議員がどうなるかまだ先行き不透明なわけだし
まだまだ予想がつかないなー
ただ この造反議員を民主が取り込むなり、結成した新党と連立でもしない限りは、民主勢力が過半数取るって事は無いだろう


ま 1ヶ月後 どうなることやら