http://slashdot.jp/it/08/06/18/0322227.shtml

Wine1.0リリース
手っ取り早くいってしまえば、Windowsのアプリケーションを
Linuxで走らせることができるエミュレータ


http://appdb.winehq.org/
どうもいろいろなゲームが動いているようで
ドキュメントを見る限り、Windowsと変わらない速度で動かすことができるとかなんとか
まあそれはさすがに言い過ぎだろうけど。




さてまあ気になるのがROの動作についてですが
http://appdb.winehq.org/appview.php?iVersionId=928
iROが検証されており、どうやら動いている模様
バグ欄をみると小さい問題がいくつかあるみたいだけど


で、問題なのが
Wineを使ってWindowsを全く介さずにROをプレーするのはガンホー的に問題ないのかどうか
という点


僕は別に問題無いと思うんですけどね どうなんでしょう
規約になにかしらあるのかな Windowsを使って接続してください!とか


LinuxでROができると、X Window関係のアプリが使えるようになると言うことで
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0708/16/news008.html
Xmingなどをはじめとしたローカルログインのシステムが使えるということ
これはつまり、1台のディスプレイでROを(擬似的に)二つ起動できるということ
1つはホストWindowsのRO もう一つはゲストLinuxのRO
演算などは完全にゲスト側でホストには画面情報のみをLAN経由で送信してるため
重いということはないはず・・・


で、これが複数クライアント起動で規約違反かといわれればこれも違うはず。
原理的には2PCとなんらかわらないし・・・



てことで詳しい人はWineをインストールして色々やってみるといいと思います!


iROにはない(と思われる)nProあたりでたぶんRO起動自体むりじゃねーかなと思いつつの長文でした